土俵

稀勢の口上、四字熟語なし。しかし、シンプルな言葉で答える。土俵入りは雲龍型に

稀勢の里が、横綱になりますね。

ということで、日本相撲協会が、使者の春日野理事と高田川審判委員を伝達式の会場となる東京都内のホテルに派遣したそうです。

土俵

稀勢の口上、四字熟語なし

その横綱昇進を伝えられた稀勢の里は、緊張した面持ちで「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じぬよう精進致します。本日はありがとうございました」と答えたそうです。

昇進の口上の時に述べる四字熟語は特になかったということです。

2011年の大関昇進から約6年ですか。時間がかかりましたね。

四字熟語の口上

昇進の際の、四字熟語の口上をちょっと調べてみました。

貴乃花 1993 大関 不撓不屈(ふとうふくつ)
若乃花 1993 大関 一意専心(いちいせんしん)
貴乃花 1994 横綱 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
貴ノ浪 1994 大関 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
若乃花 1998 横綱 堅忍不抜(けんにんふばつ)
武双山 2000 大関 正正堂堂(せいせいどうどう)
朝青龍 2003 横綱 一生懸命(いっしょうけんめい)
白鵬 2006 大関 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
白鵬 2007 横綱 精神一到(せいしんいっとう)
琴光喜 2007 大関 力戦奮闘(りきせんふんとう)
日馬富士 2008 大関 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
琴奨菊 2011 大関 万里一空(ばんりいっくう)
日馬富士 2012 横綱 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
鶴竜 2014 横綱 一生懸命(いっしょうけんめい)

全身全霊、一生懸命が多いですね。これらもまあ四字熟語なのでしょう。

こういう口上では、四字熟語を言うものなのかと思っていたところもありましたが、そうでもないようです。

言ったほうが話題にはなるのでしょうけれど、稀勢の里らしいといえば、稀勢の里らしいですよね。

稀勢の里の土俵入りは雲龍型。来場所の目標は優勝。

稀勢の里の土俵入りの型は、雲龍型になると言うことですね。そして、来場所の目標は、優勝だそうです。

横綱昇進について、その基準が曖昧と言う意見もあります。来場所に優勝すれば、誰も文句はないでしょう。

結局、スポーツや勝負は、勝って証明するしかないのだろうと思います。と言うことで、来場所の稀勢の里の優勝を期待したいですね。

そして、それを阻止しようと、他の力士も活躍して欲しいところです。